役員

会長就任にあたって

 民生委員・児童委員の皆様には、平素より地域福祉の活動に粉骨砕身のご尽力をいただいておりますことに、敬意と感謝を申し上げます。

 平成29年は「民生委員制度創設100周年」、「児童委員制度創設70周年」という記念すべき大きな節目の年を迎えました。

制度創設の大正初期より平成の今日まで100年の時空を超えた日本の文化と文明の歴史に大きな変革がありました。その進歩の歴史の裏には、住み慣れた地域生活環境の変化について行けず、やがて生活に戸惑う生活に貧する人も増え、さらに少子高齢という深刻な現実に遭遇する現代となりました。

  そのような中で、民生委員・児童委員は、生活支援を必要とする人びとの問題を正しく受け止め、一人ひとりの人格を尊重しつつ、適切に対応するため、関係行政機関に伝えることを最大の任務としております。

  私たち民生委員・児童委員(主任児童委員を含む)は、民生委員制度をはじめとする福祉関係の歴史を正しく認識し、各福祉関係機関との連携を再認識し、地域の人々へ明るい生活を目指せる案内人としての役割を担う立場にいることをわきまえなければならないと考えております。

県民児協と致しましても、これから益々ご協力をいただく委員の皆様が、本来の任務を安心して遂行していただけるよう、研修会などを有効に活用し、幅広い情報提供に心掛け、さらに地域性を考慮した、活動しやすい環境改善にも努力したいと考えております。

  結びになりますが、今後も茨城県民生委員児童委員協議会の事業に対しまして、ご協力をよろしくお願い申し上げますとともに、委員皆様のご健康とご活躍をご祈念申し上げ、ごあいさつといたします。

一般財団法人茨城県民生委員児童委員協議会
会 長  竹 内 昌 信

理事・監事名簿